FJKのアリゾナ記

アリゾナに留学していた都立高校(元)1年生のブログです。

Final Exam

こんにちは。

昨日12月20日で1stセメスター(前期)が終わり今日から冬休みに入りました。

日本の学校にも期末試験があるように、こちらの学校でもFinal examというものが2日間に渡ってあります。今回はそのテストと成績についてお話ししようと思います!

 

まずFinal examとは!!先ほども少し触れましたが、期末試験のことです。ただ全ての教科でやるわけではなく、わたしは歴史、英語、数学、化学しかありませんでした。(つまりステンドグラスと中国語はなかったということです) 

Final examの日程は学校にもよりますがわたしの学校では今週の木曜日と金曜日で、それぞれ半日授業で3クラスしかないかわりに授業時間がテストのため1時間15分でした(普段は50分くらい)。

テストの難易度も科目や先生によって異なりますが、個人的にはどれも難しかった印象があります。だいぶやらかしました。

現地生も難しかったと言っていたので本当に難しかったんじゃないかなと思いたいです…笑

 

成績の付け方について。

成績はA, B, C, D (Eはあるのかな…?見たことないです)に分かれます。A(90%〜100%)から順に10%下がるごとに一つずつ文字が下がっていく仕組みです。

留学生はC以上を保たないといけないのかな…?まあできるだけいい成績を取った方がいいです。

セメスターの成績はAssignment (授業中での取り組みや宿題) とFinal examの合算で決まります。つまりAssignment を普段から真面目にやっておけばFinal examで少しぐらいやらかしても大丈夫ということです!

アメリカのFinal examの点数の付け方が日本の相対評価とは違って絶対評価です。日本は平均点が出て順位も出ますが、アメリカではそれがなく自分の点数がそのままパーセンテージで表されます。他人とか関係なしです。

 

なんとなく理解してもらえたでしょうか…?説明が難しいです。わたしの成績を貼っておくので見てください。

ちなみにわたしはFinal examでやらかしてしまった故に英語の成績がBに下がってしまってとても悲しったです。

 

なんだか今日はまとまりがなくなってしまいました。読みづらくて申し訳ないです…。今日からウィンターブレイク、クリスマスも誕生日もあるので楽しみです!

今回も読んでくださってありがとうございました!実は留学生活がもう半分ほど終わったと言うことで早すぎて頭が追いついておりません!はや!それでは〜

 

わたしの成績どん!↓↓↓

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これ見えますかね…文字だけ見たらだいたいわかると思います。